アオモらしいアオモ・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

今年もアオモが多いです。
がしかし、アオモの中にはアオモなのかテントウなのか分からない個体も多くいます。


分けるとしたら顔の色と体の色ですね。

テントウは顔から体、腹足にいたるまで黒っぽいです。
アオモはそれらが黄色です。

そう、そういう単純な違い。


と思いきや、水中で個体を上から見るだけでは区別の難しいのも事実です。

だって、いちいち剥がすわけにもいかないですもんね!!


じっと見てて、横からでも見えていればすぐ分かりますが、
背側突起の特徴が完全にテントウと一致するアオモも珍しくはありません。



昨日は分かりやすいアオモに会えました。

^o^



P7030080.jpg

ボク個人としては好きです。
大好きな個体です。

とてもよく似ているのに、残念ながらテントウはそうでもありません。

頻度の違いだからかしら・・・・・^^;


アオモは基本的に初春から夏までです。
テントウは通年います。

この両者はそういう点でも違いがありますね。


あと大きさも違うかな・・・・・
アオモは全体的に小柄です。




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こっちのユビワは旧ユビワなのか?・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

新刊1260図鑑における「ユビワミノ」は
あのピンク色の方になっています。

ボクがこれまで認識していたユビワミノは白とアオムラサキのストライプの子で、
これはどちらかというと白っぽく見える子です。

これまでの図鑑、日ウにしても世ウにしても、この白い方こそユビワミノとしていますね。

ゴスライナーには見当たらないのですが気のせいかな??



写真


P6180132.jpg

1260図鑑で掲載されなかったこの子をどうするか・・・・・

従来通りのユビワミノでいいのか・・・・・

ボクはこの子がユビワでピンクの方が別種だと思ってましたが、
考えを逆にしてみることにします。


ということで、この子は旧ユビワ 
^^;
属はこれまで通りAbronicaとして、いや、そこはボクには分からないので、
この子が何故ピンクの子と分ける方が良いのかということについて書きたい。

ちなみにピンクの子がどういう子かは1260図鑑のユビワミノをご覧ください。
もしくは日ウのユビワミノのキャプチャー、世ウなら全て掲載されています。


この2つのタイプの大きな違いは見た目。
色がまるで違います。
色配列は似ていますが、そもそも全く色が違います。

大きさによる差異でもなさそうです。
5mm、10mm双方で両タイプを確認しています。



そしてボクが最も気にしている気になった部分が、

白っぽい方は威嚇行動??をとること。

刺激を与えるとバサッと背側突起を広げるあれですね!!
ツノワミノやムカデミノなどもそういう行動を見せます。

ピンクの子でこの行動を取ったのを一度も見た事がありません。
この所作というか、行動に表れる防御本能というのは、
大きな違いに思えてなりません。



ってことで、1260図鑑がピンクをユビワとするならば、
白っぽい方は

旧ユビワ

と暫定して紹介していきます。




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シロキズイバラ・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

昨日はちょい久しぶりの個体に出会えました。

白キズのイバラ

稀少です。
去年は2個しか見ていません。

しかもへいぶ根。
この個体はいつもへいぶ根なんです。
しかも砂でモサモサしたところ。

と言っても、砂地が好みなんじゃなく、砂混じりのモサモサしたところに固着するコケムシがエサなんだろうと思います。



P6290004.jpg

ハイ写真縦ーーー!!
なんで??(笑)



体中に白いキズが模様としてあります。

ボクがよく言う「男イバラ」(イバラウミウシ)に似ていますね。

どちらもボクの好みですが、レア度でいえば歴然とした違いがあって、断然白キズのイバラです。


この個体もシロキズイバラという名前で良さそうですがね。


ウミウシを研究なさっていたり著書を出版なさる方々の意向も聞かず、
前ブログのアカイコミノ
このシロキズイバラ

を使わせて頂きます。
^o^;


通称として




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赤い子というミノウミウシ・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

赤い子と呼んでいます。

この子はどうも城ケ島でよく出るようで、よそではあまり出ません。

分類もされておらず、形態からホリミノ属の仲間では??とされていますが、
それが根拠に基づいたものかというと否定致します。

新刊1260図鑑には掲載されていません。
不明なため見送った可能性があります。

日ウではヒダミノウミウシ上科まで、
世ウではホリミノ属の仲間と属まで落として掲載しています。



P6280064.jpg

背側突起の特異さ、口触手の短さ、
これらを見るとホリミノ科の仲間だと思われますね。

これまで相当数の同個体を見ていますが、どれも特徴は同じでして、
個体差でこの容姿もあるといったことではありません。

これはこういう特徴の個体なんです。

あくまで形態での話ですが、ホリミノ科の仲間と科までは落とせるかと思います。




城ケ島での出現率の高さにちなんで、我々が呼んでいる安易ではありますが分かりやすい、
「アカイコミノウミウシ」
という和名は如何でしょう??




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連日クタクタで更新が遅れました・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

あれやこれやとやること多し。
潜るのもそうですが、諸事雑言、あれ??
(笑)

諸事多し
または諸事万端

やることがとても多いですね。




先日の宮川湾にて、世界のウミウシの木元さんと潜りました。

ヒララメリというヘンテコなウミウシ、珍種のウミウシ狙いだったのですが、
あれを狙っているといるわいるわ・・・・・

いや、今まであれを狙って潜ったことがないので、実はいっぱいなんだなー
なんて笑ってしまいましたよ。

^o^


その日はボクてきには、これ!!



P6230003.jpg

やや大きめのクロイバラ

赤くて素敵なんですが、もっと真っ赤な個体がいる筈なんです。
これでもオレンジから脱却はしていますがね。

脱却ってワケでもないんですが(笑)



P6230052.jpg

こっちは2mmほどのクロイバラ

まだ超オレンジですし、突起も模様もハッキリしていません。


ちなみにこの子は2枚だけ撮ったら飛んで行きました。
この日はウネッていて、そういう日はウミウシも飛んで行こうとすること多し。

あれはどうしてなんでしょうね???



クロイバラはこれからも出るかと思います。
エサのコケムシも複数食する筈です。

カイメンやヤギの残骸に固着するコケムシが好みのようですよ。

あ、そうそう、そろそろヤグルマですね。





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神奈川県三浦半島の城ケ島・宮川湾でウミウシ探しを専門とするダイビングショップです

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Author:umiushihunters
神奈川県の三浦半島先端にあります城ケ島と宮川湾にて日々ウミウシ探しに邁進するダイビングショップのブログです。

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