カンムリハラックサが出ました・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

ボクが知る限りでは南方種のカスミハラックサ。
ごく稀に西伊豆でも出るのは聞いてますが、
城ケ島では初記録です。

日本のウミウシを見ると逗子での個体が掲載されていますので、
相模湾も可能性が皆無ではないと思っていました。

ただこれは、たまたま記録された個体が掲載されたモノであろうと思っていまして、
基本的にカンムリハラックサが出るのは南方です。


という認識でボクはいますので、カンムリハラックサの出現は嬉しいです。



P7300040.jpg

とても特徴的な触角です。

体には複数の白点が見られます。

二次鰓はハラックサに共通で、
複数の枝葉が丸く集合したまん丸ボンボン型ですね!!
何枚の枝葉かは数えてみたいと思っています。

明日ラバー撮りして確認します。





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ウミウシが入れ替わりの時期・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

ウミウシの入れ替わりの時期というモノは明確にはないと思っています。
梅雨が明けたので夏のウミウシが登場するかというと、それはそうではありません。

ただ、なぜウミウシにも季節があるのか・・・・・という議論になると、
水中の環境に季節があるから、とするのが賢明な判断ではないかと。


真夏になると水温も上がります。
水温が上がれば水底に生息する海藻やヒドロ虫などのベントスも影響を受けて当然です。

それら環境の一部でも変化すれば、それに依存して生息する生物も影響を受けて当然ですので、
つまるところ、それが水中にも季節がある、ということになります。



真夏になり水温が上がると、イワヅタやクビレヅタといった緑藻類が枯れていくので、
タマミルウミウシやナギサノツユなども自然に姿を消していきます。


今日潜ったところ、先日までいたタマミルウミウシが同じところにいませんでした。
心なしか、フサイワヅタの茂みも小さくなったように見えます。

とても残念ですが仕方がないですね。




P7290020.jpg

ヒラミルウミウシは「ミル」という名を冠するという意味でタマミルウミウシと似ているのかと思われるかも知れませんが、
属が全く別です。

ヒラミルはチドリミドリガイ科ゴクラクミドリガイ属
タマミルはハダカモウミウシ科タマミルウミウシ属

全く別ですね。
和名が混乱の原因となる可能性もあるというケースの一つです。


あ、タマミルウミウシ属は最近の分類ですね。





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ちびマンリョウを見つけて判明・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

昨日は水中がウネウネで海況は悪かったです。
ウミウシの出も良くありませんでした。


そんな中ペシペシして出したのが、
とても小さい12mmのマンリョウウミウシでした。



P7270023.jpg

これが昨日出したマンリョウのちび



FB_IMG_1564227964272.jpg

こちらがもっと小さいサイズ。



黄色い方はこれまで暫定的にドーリス科の仲間としていましたが、
この上の写真と見比べると、「あ、マンリョウだ」となりますね!!

中間個体を見てるようです。


何気に良い発見でした。





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タマミルよりカナメより実は今日イチ・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

地味な存在なので黙ってはいましたが、

あ、ゲストさんには黙っていましたが、

今日イチはタマミルでもカナメイロでもなく、

キヌハダの仲間です。


写真

P7260102.jpg

写真が何故か縦なんです (笑)

まぁいいや。

2年前に岩骨でペシペシして出して以来です。


地味だしウミウシイーターだし、ゲスト様に全然人気がないのでリキ入りませんが、
ボク的にはヒットなんです。


^o^;



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タマミルウミウシ2個体目も発見・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

城ケ島の岩骨で、現段階でボクが知る限り一番イワヅタが元気な場所にて、
2個体目のタマミルウミウシを見つけました。


こんな感じで他の場所でも出そうです。


フサイワヅタしかないので、センナリに着くオツユなどは難しいだろうな・・・・・



P7240024.jpg

これは大きい方の子です。

薄緑色の小さい子
濃緑色の大きい子

この2個体がいます。


模式産地は相模湾の佐島なので、城ケ島岩骨で出ても不思議ではないですが、
まぁ、いずれにしてもイワヅタが夏までなので、タマミルウミウシも夏いっぱいですね。


それにしてもカワイイです。
こういうの大好き!!

^o^




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カトちゃんもそろそろかな・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

今年はカトウイロウミウシが初春に出まして、

当然ですが全個体が小粒でして、

当初は小さなカイメンに4個体集めて様子を見てきたんですが、

時が経つにつれ成長しあっち行ってこっち行ってと行方不明になり、

その度に見つけてあげて(笑)連れ戻してはまたいなくなる・・・・・

そんなことを繰り返すうちにお引っ越しをさせて、
最終的に今いるあの場所、あのヤギがハウスとなったのです。


4個体おりましたが3個に減って今は2個。


2個のうち1個も動きたがっているのが分かります。
ボクには分かります。
^o^;


カトウの卵を見た事がないので今年こそは是非!!
と思っているのですが、今年もどうやらダメなようです。



P7210037.jpg

愛嬌があってカワイイんですよねぇー

って思うのは(見えるのは)ボクだけですか??
(笑)


カトウイロは毎年へいぶ根のあの場所あたりに出ます。
ってことは、卵が産まれて飛び出て、水中をフラフラして変体して、
そして同じところあたりに着底して生きる・・・・・

水中をフラフラといっても水底もしくは壁から数センチくらいだろうと・・・・・
だって、中層だと流されるか飛ばされるでしょうー


のような生態であると想像しています。


これもボクだけの論??
(笑)




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宮川湾はモンガラキセワタだらけ(笑)・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

宮川湾のトビ根でスタコラサッサーとペシペシ。
一か所のみ、畳なら3畳くらいのスペースをひたすらペシペシ。

ロマノータスの仲間、たぶん未記載種だと思うのですが、出まして、
いやいやそれよりもビックリしたのが、

モンガラキセワタが10個かそれ以上出たことです。

しかもほとんどがチビ。

この種の小さいのって3ミリくらいなんですよねー。
これをキャッチするのは大変なんですよ。
(笑)



P7220084.jpg

左の方が頭ですね。
体の右側の膨らみがある方にはちゃんと貝があります。

キセワタ貝の中では夏を中心に最も出る種ですね。




イワヅタがとても元気なのでルーペを持って入りたいな・・・・・
メガネだけでは見えない
(笑)




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キイロウミコチョウという超稀少種・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

去年の春に急に出たキイロウミコチョウ

城ケ島のへいぶ根で出たのですが、これはスーパーウルトラ稀少種です。
(苦笑)

とりあえずボクは城ケ島では初めて見ました。

というくらいの稀少種なんです。
^o^:
( はい、ここ笑うトコ )



OI000960.jpg

座間味の先生にとある事情でキイロウミコチョウの問い合わせを頂いて、
折角なので良い写りのモノをと思ったのですが、

ちょっと待てよ・・・・・城ケ島ってキイロウミコチョウで-へんやん
・・・・・って

去年の3月に出た時はびっくりした程です。


不思議ですよね。
湘南海岸や逗子葉山、房総半島では出るのに、
城ケ島や宮川湾では出ない。

なんすかーーそれーー!!

(涙)


泳げるからって飛び越えて行かないでーーー!!

っていう話。



次はいつ出るかな
ちょっと待ち焦がれてます。
^o^




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夏のウミウシが出始めたようです・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

城ケ島も宮川湾も春に出るウミウシが出なくなりました。
春というか冬から春ですね。


代わりに夏になると出始める種を多く見ます。


厳密に言うと夏になったからと言って急に出るということはなくて、
春頃から少しずつ小さいのを目にはするんですが、
夏になると大き目のモノが目につく・・・・・という感じ。

ただハッキリ言えるのは、エダやカリヤ、コネコ、ネコジタといったネコジタ科の種と、
冬型のミノウミウシ達をほぼほぼ見なくなる今日この頃です。



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城ケ島ダイビングセンターの方に戴いた情報の子

通称「赤い子」と呼んでるホリミノ科の子です。

おととし2個見つけたのを皮切りに、5月くらいから秋まで海藻を注視していると運が良ければ会えます。
去年は5-6個見つけたと記憶してます。

いつの間にか城ケ島名物となりました。
^o^

ウララカやハクセンSPピンク顔の子など、夏から秋のウミウシもちょくちょく散見されます。




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ラバー撮りしてみた・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

本当に美しいウミウシです。

タマミルウミウシ

ラバーに乗せて拡大して撮ると、
背側突起や触角、頭部の特徴がよくわかります。


P7170035.jpg

不思議なんですよね・・・・・

このタマミルウミウシの模式産地は相模湾なんです。
佐島です。三浦、城ケ島からも近い。

自生するイワヅタも同じでしょうし、ホストももちろん同じでしょうが、
どうして時期がきても簡単に見つからないのでしょうか。

昭和天皇ないし馬場博士が既に昭和の昔に採取してたのだから、
末席汚しですが一応ウミウシ探しのプロであるボクが見つけられなかったこと・・・・・


うーーーん・・・・・

うーーーん・・・・・


城ケ島には少ないのでしょうか・・・・・
春夏はフサイワヅタ多いですよ。


じゃ、力不足??

そうか、そうですよねー。
よし、もっと精進しようー。


^o^;




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神奈川県三浦半島の城ケ島・宮川湾でウミウシ探しを専門とするダイビングショップです

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Author:umiushihunters
神奈川県の三浦半島先端にあります城ケ島と宮川湾にて日々ウミウシ探しに邁進するダイビングショップのブログです。

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