モンショウミノ、トサミノ・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ
この写真の個体は一体何者??
ということになっています。

世界のウミウシ・・・・・モンショウミノ Catriona属
日本のウミウシ・・・・・トサミノ Facelina属
完全に分かれてます。
日本のウミウシの写真は樫西の小谷さんですね。
メインカットとサブカットで個体が明らかに違うようなのですが、
世界のウミウシではそこを分けて掲載しています。
メインカットの個体が和名のトサミノとして双方の図鑑で同一です。
(学名は全く別ですが)
問題はサブカットですね。
上に掲載した写真は本日の城ケ島岩骨の個体。
16メートル、5ミリ
日本のウミウシ「トサミノ」の箇所のサブカットで使われている写真と同一です。
ヨツスジミノ科と本書籍では分類されています。
世界のウミウシでは、そのサブカットの個体と上に掲載した本日の個体は「モンショウミノ」とされ、和名上のトサミノとは別です。
フジエラミノ科と本サイトでは分類されています。
と、ここまで全く割れた分類がなされているという珍しい個体。
ある意味貴重といいますか、割れる分興味深い個体です。
DIVING SHOPウミウシハンターズ
ということになっています。

世界のウミウシ・・・・・モンショウミノ Catriona属
日本のウミウシ・・・・・トサミノ Facelina属
完全に分かれてます。
日本のウミウシの写真は樫西の小谷さんですね。
メインカットとサブカットで個体が明らかに違うようなのですが、
世界のウミウシではそこを分けて掲載しています。
メインカットの個体が和名のトサミノとして双方の図鑑で同一です。
(学名は全く別ですが)
問題はサブカットですね。
上に掲載した写真は本日の城ケ島岩骨の個体。
16メートル、5ミリ
日本のウミウシ「トサミノ」の箇所のサブカットで使われている写真と同一です。
ヨツスジミノ科と本書籍では分類されています。
世界のウミウシでは、そのサブカットの個体と上に掲載した本日の個体は「モンショウミノ」とされ、和名上のトサミノとは別です。
フジエラミノ科と本サイトでは分類されています。
と、ここまで全く割れた分類がなされているという珍しい個体。
ある意味貴重といいますか、割れる分興味深い個体です。
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