春以来のサガミミノ・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ
今日は久しぶりに25メートルの深場へ行きました。
狙っていたのはガーペラミノだったのですが、
どのウチワを見てもいないんですよねー。
一眼の方にはカッコ良く撮りやすいという理由で狙ったのですが・・・・・
なぜいないのだろう。。。
なので目線を変えて岩を見るモードに変更。
サガミミノがいまして、これもサイズ的には合格で色見も良い。
一眼さんに良いだろうと思い、撮りやすい位置へ移動させて差し上げた。

クセニア属の子らは背側突起がとても特徴的です。
一部を除いて中腸線が透けて見えます。
そのせいか、サガミミノには
淡いピンク、白っぽいピンク、オレンジ、
の3色がいるようです。
体質的な話をしますと、この種はかなり強く岩場などに張り付いています。
ペシペシでは剥がれません。
背側突起の脱落も早いです。
城ケ島なら岩骨の深場25メートルあたりの岩によく着いています。
ウジャウジャいた年もありました。
下地は本当は緑か赤がいいのですが、見渡してもなかったので
茶色のカイメンに置きました。
ちょっと残念な仕上がりです。
DIVING SHOPウミウシハンターズ
狙っていたのはガーペラミノだったのですが、
どのウチワを見てもいないんですよねー。
一眼の方にはカッコ良く撮りやすいという理由で狙ったのですが・・・・・
なぜいないのだろう。。。
なので目線を変えて岩を見るモードに変更。
サガミミノがいまして、これもサイズ的には合格で色見も良い。
一眼さんに良いだろうと思い、撮りやすい位置へ移動させて差し上げた。

クセニア属の子らは背側突起がとても特徴的です。
一部を除いて中腸線が透けて見えます。
そのせいか、サガミミノには
淡いピンク、白っぽいピンク、オレンジ、
の3色がいるようです。
体質的な話をしますと、この種はかなり強く岩場などに張り付いています。
ペシペシでは剥がれません。
背側突起の脱落も早いです。
城ケ島なら岩骨の深場25メートルあたりの岩によく着いています。
ウジャウジャいた年もありました。
下地は本当は緑か赤がいいのですが、見渡してもなかったので
茶色のカイメンに置きました。
ちょっと残念な仕上がりです。
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