フジタくんのシーズンです・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ
城ケ島と宮川湾では、つまり城ケ島水域では、
フジタ科フジタ属の各種は春から初夏しか出ません。
フジタ属の中でもクロコソデ、ザ・フジタ、フジタspが割と出会いやすいです。
先ずは写真ですね

ジュズツナギコケムシでいいのかな、正式名称は勉強不足ですが、
コナフキも着くことが多いコケムシですね。
(実際にはもう少し細めのコケムシに着きますね)
このフジタspの子は食い荒らすのが早いです。
コケムシそのものをムシャムシャ食べてしまうので、着いてしばらくするとコケムシがスカスカになりますね。
んでもってそこに産卵もするので、跡に残るはなんだかみすぼらしい酷い残骸みたいです。
(笑)
気になるのは、これまで幾度も見てきましたが、小さい個体と大きい個体で色見が違うところ。
ここに写る2個体もそうですが、なんだか違う個体のようにも見えます。
しかし大抵の場合は産卵しているので、成体と幼体とが交接した上であろうと考えるのが妥当でしょう。
それにこの組み合わせで2個体着いていることが多いです。
さて、明日はどんなウミウシが出るかな・・・・・
ウミウシガイド仲間が潜りにくるぞーーっと!!
DIVING SHOPウミウシハンターズ
フジタ科フジタ属の各種は春から初夏しか出ません。
フジタ属の中でもクロコソデ、ザ・フジタ、フジタspが割と出会いやすいです。
先ずは写真ですね

ジュズツナギコケムシでいいのかな、正式名称は勉強不足ですが、
コナフキも着くことが多いコケムシですね。
(実際にはもう少し細めのコケムシに着きますね)
このフジタspの子は食い荒らすのが早いです。
コケムシそのものをムシャムシャ食べてしまうので、着いてしばらくするとコケムシがスカスカになりますね。
んでもってそこに産卵もするので、跡に残るはなんだかみすぼらしい酷い残骸みたいです。
(笑)
気になるのは、これまで幾度も見てきましたが、小さい個体と大きい個体で色見が違うところ。
ここに写る2個体もそうですが、なんだか違う個体のようにも見えます。
しかし大抵の場合は産卵しているので、成体と幼体とが交接した上であろうと考えるのが妥当でしょう。
それにこの組み合わせで2個体着いていることが多いです。
さて、明日はどんなウミウシが出るかな・・・・・
ウミウシガイド仲間が潜りにくるぞーーっと!!
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