コミドリリュウグウにも隠蔽種・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ
城ケ島水域にはコミドリリュウグウが多く生息しています。
フサコケムシが豊富なのが原因ではないかと思いますが、
水温も関係するのかなと思います。
コミドリリュウグウでやや気になる個体が以前からありまして、
写真の子がそうです。
写真

触角や二次鰓の特徴はコミドリリュウグウそのものですが、
体表の周縁に規則的に並ぶ斑点のある個体がいます。
これらの特徴で緑色のバージョンも確認していますが、
やはり同じように規則的に斑点が並ぶので、
単なるver.とは思えないですね。
同じように、体表に縦に複数の明瞭な線が入る個体もいまして、
これも線が全くない個体や斑点のある個体とは大いに違和感を感じます。
話を戻しますが、
写真の個体のように規則的に斑点が並ぶには理由がある筈です。
理由とはDNA要素のことです。
とあるタイプに一定数以上の個体がいるとなると、それは個体変異ではなく、
それが特徴ということなのですよね。
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フサコケムシが豊富なのが原因ではないかと思いますが、
水温も関係するのかなと思います。
コミドリリュウグウでやや気になる個体が以前からありまして、
写真の子がそうです。
写真

触角や二次鰓の特徴はコミドリリュウグウそのものですが、
体表の周縁に規則的に並ぶ斑点のある個体がいます。
これらの特徴で緑色のバージョンも確認していますが、
やはり同じように規則的に斑点が並ぶので、
単なるver.とは思えないですね。
同じように、体表に縦に複数の明瞭な線が入る個体もいまして、
これも線が全くない個体や斑点のある個体とは大いに違和感を感じます。
話を戻しますが、
写真の個体のように規則的に斑点が並ぶには理由がある筈です。
理由とはDNA要素のことです。
とあるタイプに一定数以上の個体がいるとなると、それは個体変異ではなく、
それが特徴ということなのですよね。
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