ボクは確かに泳ぐのを見た・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

宮川湾でマメツブウミコチョウを出しました。

この種は出会う子ほとんどがチビです。

さて、どこに置けば綺麗に撮れるかな・・・・・辺りを見回してる間に確かに・・・

飛びましたよ!!
一瞬「ピロピロー」って。

見失うと惜しいのですぐに回収しましたが、確かに飛びました。

動画撮れれば一番いいのですが、そんな余裕ないです。
(笑)



P5300104.jpg

しかしまぁ、ホントに地味です。
^o^;

地味でしかも小さい!!

ゴミじゃないのか??

そんな意見もあるでしょうー(笑)


はい、ゴミかもしれません。
いや、しれなくないです。 (笑)

でもホント、この子のデザイン性には褒めるトコが見当たらない・・・・・





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久しぶりのシロオキウミウシ・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

昨日の宮川湾にて超久しぶりなウミウシ

シロオキウミウシ

久しぶりと言っても2年くらい前に浮島で見つけましたが、
我が海城ケ島水域では3年以上ぶり???かな

それくらい久しぶりなのでした。



P5270213.jpg

ガヤが好みのウミウシでして、ボクが見る限りどのガヤというのはないようです。

フワフワのシロガヤはないかな・・・・・そんな感じですね。


HPの自己紹介にも書いてますが、ボクは枝鰓亜目の類が好きでして、
シロオキが属するスギノハの仲間たちは大好物なのです。


写真の個体はガイドのしやすい場所に移しました。
元いたあのままでは行方不明になること必至で、しかも行くのもちと大変でしたので。


週末もいてくれると嬉しいのですが・・・・・
是非お見せしたい。




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ブっ刺すという交接・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

交接というのは交尾とか色々な表現がありますが、
目的は遺伝子を残す、種を残すということです。

その際には凸が凹にハマるというのが一般的。

ウミウシも然りでして、交接器がお互いにハマって成立です。

オスとメスを具有する雌雄体であるウミウシですが、
中には両性具有であるけれどもオスとしての交接器しか持たないモノもいます。

雌雄同体でしょ??
なんでオスのモノしかないの??

おかしいですが、はい、
ミドリガイの仲間のほとんどはオスとしての交接器のみ具有して、
相手の体のどこにでも刺して交接を成立させるのです。

といっても、お互いがお互いにブっ刺すので、
体の右側の頭部に近い位置を刺す場合しか見た事がないのですがね。

それ以外の一方的なところ選ばないブっ刺しは、そのシーンがあっても気がつかないだけでしょうがね。
(笑)

そういうシーンも意識しておけば気がついて写真に収めることも出来ます。




写真



P5240059.jpg

こんな感じです。
側頭部あたりから突起が出てますね。

手前の個体のそれが奥の個体の右側面に刺さってます。

写真では確認できませんが、奥の個体の交接器もきっと手前の個体の右側面に刺さっていると思います。


アズキウミウシ
コノハミドリガイ
スイートジェリーミドリガイ

これらでこういう状態をみたことがあります。


覚える必要はありませんが、こういう交接を透皮交接といいます。





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ヒララメリというヘンチクリン・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

最近はずっと宮川湾

先日ヘンチクリンなウミウシを見つけまして、この種はボクにとってはなじみ深いので、
サッサとエサ場へ移動させてあげました。

ボクは知ってるんです。

この子たちはとあるエサ場へ連れていくと100%馴染みます。
(笑)


でも、あれはなんて言うのかな。
正式名称は知りません。

コケムシの名前

サメハダコケムシにタイプが似ているのでアミメコケムシの仲間なのか、
チゴケムシのように被覆して個虫が個々にいるのでその仲間なのか、

全くもって分かりません!!
^o^;



P5230001.jpg

ここへ置いた日から二日目には食べ跡(オレンジ色でなくなっている部分)が目立ち始め、
今日で3日目、もうこんなに食べてます。
^-^


ブルドーザーがこそげとったみたいな感じですね!!

このコケムシにベッタリとまっ平らにへばりついてます。
平たいです。

だからヒララメリです。





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久しぶりにあのミノ・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

久しぶりに出たあのミノ
今まで数回見つけた子ですが、全部城ケ島でしたね。

昨日は宮川湾で出てくれました。

ま、同じ城ケ島水域なので不思議ではないんですが・・・・・


大きく薄汚れた感のあるホヤの裏側にいたんでしょうね。
昨日はそこそこウネッていたので隠れていたのでしょうー。

まぁ、ウネリのある時はそういう場所ですかね、ペシッてやって出現!!



P5200145.jpg

所属の分からないミノウミウシ

断言はできないのですが、CratenaかSakeraeolisではないかと。

触角と口触手、それと背側突起がスマートで長い特徴はアカエラ(sakuraeolis)の仲間に多いですね。
触角から口触手にかけての白い線などもアカエラそのものです。

逆に体に白い線が無数にあるところなど、どうしてもハクセンミノの(cratena)仲間を想像します。

この2属間で交配が起こるとは考えにくいので、
アカエラとハクセンのあいの子というワケでもなさそうー。


どちらにせよ、1回きりでなくこれで3-4回目の出現というところで、
この種が変異ではなく独立した種であるのがハッキリしました。


これでまたひとつ前身!!
^o^




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こんなデカイの初めて・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

ムカデメリベは今まで何度も見ましたが、こんなに大きいのは初めてです。

もうね、びっくりするくらいデカイ。

今まで「お、大きいなー」って個体で150mmくらい。

今日見たのは250mmくらいありました。


口もでっかーーーい!!

口は頭巾といいます。
これをガッバーーーと広げて獲物を捕食します。



P5180087.jpg

可愛くはないですよねー。
^^;

とてもユニークな動作が特徴のウミウシです。

先に書いた頭巾での捕食方法と、
水中に投げ出されるとクネクネと体をくねられて泳ぐところがオモシロイ。

過度のストレスを与えると背側突起を自切してしまいます。
確か、背側突起表面にある無数の繊毛のようなモノでガス交換している筈なので、
背側突起のほとんどが失われるや途端に弱った個体を見た事があります。


それはそうと・・・・・
背側突起表面に小さくて丸いツブツブが見えますよね??

それが気のせいでなければムカデメリベでよいかと。




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クマドリミノの2パターン・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

最近はずっと宮川湾です。
宮川湾のウミウシをひたすら見ております。

ここへきてやっと傾向が分かってきたかな・・・・・と思います。



クマドリミノには2パターンがあります。
体にクマドリの由来である線がない個体、これはspとして別にするので、
本投稿ではザ・クマドリミノのことを指します。

水中でパッと見る感じで明瞭に分かるオレンジの個体、
それとやや紫色に見える個体、この2パターンです。



P5140020.jpg

これが紫色に見えるパターン
背側突起がほぼ紫色なんですよね。
これがそう見える理由です。

こっちの方が数は少ないです。




P5140059.jpg

これがオレンジ色に見えるパターン。
背側突起に紫の部分がありますが少しです。

これがオレンジ色に見える理由ですね。

こちらの方が圧倒的に出ます。



この違いが何の違いかは分かりません。
エサによる影響があるのかも知れません。

紫がかったヒドロを多く食べると中腸線にそれを蓄積するのかもですが、
よく見るとミノそのもののカラーな感じもします。

中腸線は突起の内部が透けて見えているのであって、
この個体のそれはそうは見えませんね。



この2個体それぞれは個体差の範囲内でいいとは思います。




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ミサキノジボガエ・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

ジボガウミウシは定番普通種ですが、
ボクはどういうワケかこれが好きです。

もともとシンプル イズ べストのタイプなので、ウミウシにもそれは当てはまるようです。


ミサキというのは三崎、三浦半島の先端の地名からだそうですね。
昔から三浦半島は海洋の研究者が居を構え活動に勤しんだ場所です。

なので「ミサキ」とつく学名の海洋生物が結構いるそうです。



P5120006.jpg

カワイイですよね。
^o^

二次鰓を引っ込めやすい種ですが、触角と二次鰓がバチッとキマると
結構美しく見える種だと思っています。



おやっ??

体に赤い物体が・・・・・

寄生虫でしょうか???

これも底生性のカイアシ類なのでしょうか??

これから寄生する準備だったりして。
-o-;




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ウミウシを撮る時はやはり構図を考えてね・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

写真を撮ることに関しては上手い下手はあると思います。
これは正直なところを言うとあります。

でもそれは上手い下手という技術的な面のことでしかないです。

具体的に言うと、
ピントが合ってるか
明るさは足りてるか

まぁ、基本的なところだとこれくらいですかねー。


一眼で撮る方でも二通りいらして、
個体をしっかり撮る派と風景のひとつにする派がおられます。

前者の写真はまさにウミウシが主役でして、誰が見ても「あ、なんとかだ」となりますが、
後者の方は撮り方によっては「これは何の子だろう」とか、視点が背景の色やボケ具合にいきがちな面もあります。
でも女性ウケしやすいのは後者ですね!!


フジエラミノウミウシ



P5080023.jpg

水中写真を撮るのに一眼もコンデジも関係ないと思いますし、優劣の話でもないと思います。
単なる好みの問題。

事情もあるか ^^;

一眼で凄く美しく撮る方、とても可愛らしく撮る方、どちらの個性も感心させられるモノです。
^o^/

コンデジで鮮明にバシッと撮る方の写真を見ても「上手く撮るなぁー」とボクが嬉しくなったりもします。
^-^

共通して言えるのは構図ですかね。
これが一番大事だと思います。

写真は美術的な面がとても大きいので、技術面よりもセンスが出るモノだと思います。
そしてそのセンスには正解がありません。

皆さまの個性そのものがセンスであり、強いて言うならそれが正解なのかも知れません。

しかしそれらのペースとして常にあるのが構図だとボクは思っています。

ですので、ボクはウミウシを紹介して写真を撮るようおススメする際に、
手で「こっちー」とか「こうー」とかいうように方向を示すようにしています。

それはけしてその方向から撮って欲しいという意味ではなく、
構図イメージをする一助になればと思い行っています。



ボクは皆さんがどのように撮っているのかを見るのが好きです。
出来上がりの写真を見るのも好きです。

個々のセンス(感覚)を感じたいですよねー
^o^




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幸せの黄色いコミドリ・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

コミドリリュウグウは別に珍しくも何ともないのですが、
ボクは以前から黄色いコミドリを見ると

黄色いハンカチ

を連想する変わり者です。
(笑)

ま、コミドリリュウグウは各地によって個性がありまして、
それは色の違いに出てますね。


伊豆半島に多いのは黒いコミドリ

黒い時点でコミドリ(緑)じゃないじゃんっていうツッコミは置いといて、
(笑)
城ケ島水域では黒いバージョンは見た事がないです。

城ケ島水域で一番多いのは緑色バージョンです。
これはエサとなるフサコケムシの色素のタイプの影響かも知れません。

城ケ島水域のフサコケムシは緑色が多いです。



でも???


幸せの黄色いコミドリ

P5080060.jpg

じゃぁ、何故緑色のフサコケムシに黄色いコミドリがいるのだー???
ってことになるから、どうもエサの影響だけとは限らないぞーっと!!!

よしんばフサコケムシの色の影響があったとして、にも関わらず色々なタイプの色がコミドリにあるということは、
もともと個体ごとに将来の色が決定される遺伝子だか何だかの作用があると考えられる。

隠蔽種の可能性のある個体もいますが、
大抵の個体は色違いだと思われます。

特に小型の個体は概してそうであろうと考えます。



城ケ島水域では色々なタイプのコミドリが出ますが、
それぞれを見つけるのも楽しいですよー
^o^

特にこの黄色は嬉しいものです。





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神奈川県三浦半島の城ケ島・宮川湾でウミウシ探しを専門とするダイビングショップです

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Author:umiushihunters
神奈川県の三浦半島先端にあります城ケ島と宮川湾にて日々ウミウシ探しに邁進するダイビングショップのブログです。

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