去年の秋の個体が現存・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ
城ケ島に去年から立て続けに出てくれた種
メキシクロミス・マクロパス
去年は計4個体出てくれましたね。
その一番最後に出てくれた個体が今もいるという・・・・・
発見当時は小指の先ほどのサイズでしたが、
今じゃ親指くらいあります。

もう10ヶ月目にはなろうかという個体。
2ヶ月間の自粛中のクローズでもほとんど場所を変えず生存。
なんということでしょう!!
ボクはこんな凄い個体を知りません。
新刊の1260図鑑に掲載されているこの種はボクの写真でして、
実はこれの1個前の個体を撮影したやつです。
ボクはこれは完全に南方種だと思うのです。
というのも、産卵の形跡がありません。
流されてきたか船に運ばれてきたか、
どちらにしても、現状の観察記録からでは無効分散と言わざるを得ません。
ウミウシが種を保存可能とするための水温と
生存は可能という水温は別かも知れませんね。
3個体を同じ場所で同時に観察出来る機会が長くありましたが、
産卵はおろか交接をした形跡もなかったように思います。
DIVING SHOPウミウシハンターズ
メキシクロミス・マクロパス
去年は計4個体出てくれましたね。
その一番最後に出てくれた個体が今もいるという・・・・・
発見当時は小指の先ほどのサイズでしたが、
今じゃ親指くらいあります。

もう10ヶ月目にはなろうかという個体。
2ヶ月間の自粛中のクローズでもほとんど場所を変えず生存。
なんということでしょう!!
ボクはこんな凄い個体を知りません。
新刊の1260図鑑に掲載されているこの種はボクの写真でして、
実はこれの1個前の個体を撮影したやつです。
ボクはこれは完全に南方種だと思うのです。
というのも、産卵の形跡がありません。
流されてきたか船に運ばれてきたか、
どちらにしても、現状の観察記録からでは無効分散と言わざるを得ません。
ウミウシが種を保存可能とするための水温と
生存は可能という水温は別かも知れませんね。
3個体を同じ場所で同時に観察出来る機会が長くありましたが、
産卵はおろか交接をした形跡もなかったように思います。
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