これが茶系のコミドリリュウグウ・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ
写真から先でーーす。

これですね。
茶系のコミドリリュウグウ。
厳密にいうと茶色には見えませんが、まぁ便宜上ということで。
(笑)
このタイプがフサコケムシに着かないコミドリです。
(城ケ島水域ではですが)
タンブヤ・カヴァと同じような見つかり方をするコミドリというワケです。
エサはコケムシには違いないですが、コミドリリュウグウが着くフサコケムシではなく、
海藻などに固着するタイプのコケムシだろうと思われます。
それとこれらのタイプは、フサコケムシに着くコミドリとはサイズが明らかに違います。
小さいうちはフサコケムシに着いて摂餌し、大きくなるとそこから離れて別のコケムシを食するようになる・・・・・
そういう推測も出来ますがね。
(ネンプロータ属のように小さいうちはフサコケムシ、大きくなるとホヤ)
もしそうだとしたら、タンブヤ属とは一線を画し、食性の決定的な差異という点でマルタドーリス属として分けているのが正解か。
繰り返しますが、コミドリリュウグウはフサコケムシに着く緑系と、別の場所から出る茶系とを採取し精査すべきですね。
違う判定結果が出ると思いますよ。
DIVING SHOPウミウシハンターズ

これですね。
茶系のコミドリリュウグウ。
厳密にいうと茶色には見えませんが、まぁ便宜上ということで。
(笑)
このタイプがフサコケムシに着かないコミドリです。
(城ケ島水域ではですが)
タンブヤ・カヴァと同じような見つかり方をするコミドリというワケです。
エサはコケムシには違いないですが、コミドリリュウグウが着くフサコケムシではなく、
海藻などに固着するタイプのコケムシだろうと思われます。
それとこれらのタイプは、フサコケムシに着くコミドリとはサイズが明らかに違います。
小さいうちはフサコケムシに着いて摂餌し、大きくなるとそこから離れて別のコケムシを食するようになる・・・・・
そういう推測も出来ますがね。
(ネンプロータ属のように小さいうちはフサコケムシ、大きくなるとホヤ)
もしそうだとしたら、タンブヤ属とは一線を画し、食性の決定的な差異という点でマルタドーリス属として分けているのが正解か。
繰り返しますが、コミドリリュウグウはフサコケムシに着く緑系と、別の場所から出る茶系とを採取し精査すべきですね。
違う判定結果が出ると思いますよ。
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