ウネウネの中の光明・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ
木曜日は宮川湾。
海況は残念としか言いようがない有様でした。
潮当たりとウミウシが着きやすい環境が種によって相反したりマッチしたりなのですが、宮川湾は「出す」という作業の特質上、ミノウミウシやラメリ上科の類いが多いんです。
ところが、それらの種は荒れた海況の最中や直後では奥に隠れて出てこないのです・・・・・
そして潮通しの良いエリアは彼らが好むヒドロやコケムシなどもよく育ち、なので率先して向かうところですが、そういう場所こそウネウネでどうにもならないことが常なんです。
という条件の下見つけたキカモヨウ
ハッキリ言ってこれくらいしか印象のない日でした。
仕方がありませんがね。

キカモヨウには2つのタイプがありまして、触角がグリーンで背面の模様が宇宙みたいなやつ。
それと写真のタイプ。
触角がオレンジで背面がハイイロイボみたいです。
どうして2タイプあるのか知りませんが、ここまで違うと同種じゃないのではと疑いたくなるのも当然。
地域差では済まない程度の違いですもんねー。
このキカモヨウ
城ケ島水域では稀少です。
出ると嬉しい種ではあります。
が、きまって触角がオレンジのタイプです。
グリーンのタイプは南方にのみ生息するようです。
DIVING SHOPウミウシハンターズ
海況は残念としか言いようがない有様でした。
潮当たりとウミウシが着きやすい環境が種によって相反したりマッチしたりなのですが、宮川湾は「出す」という作業の特質上、ミノウミウシやラメリ上科の類いが多いんです。
ところが、それらの種は荒れた海況の最中や直後では奥に隠れて出てこないのです・・・・・
そして潮通しの良いエリアは彼らが好むヒドロやコケムシなどもよく育ち、なので率先して向かうところですが、そういう場所こそウネウネでどうにもならないことが常なんです。
という条件の下見つけたキカモヨウ
ハッキリ言ってこれくらいしか印象のない日でした。
仕方がありませんがね。

キカモヨウには2つのタイプがありまして、触角がグリーンで背面の模様が宇宙みたいなやつ。
それと写真のタイプ。
触角がオレンジで背面がハイイロイボみたいです。
どうして2タイプあるのか知りませんが、ここまで違うと同種じゃないのではと疑いたくなるのも当然。
地域差では済まない程度の違いですもんねー。
このキカモヨウ
城ケ島水域では稀少です。
出ると嬉しい種ではあります。
が、きまって触角がオレンジのタイプです。
グリーンのタイプは南方にのみ生息するようです。
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