黒いルンキナ、クロヒメウミウシ・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ
真っ黒なルンキナがいるんです。
本当に真っ黒。
なので
黒ルンルンと呼んでいます。
正確にはMetaruncinaなので、ルンルンと呼ぶRuncinidaなどとは属が違うんですがね。
姿形が同様なので、まぁ、そこら辺は愛嬌なんです。
(笑)

この類いの小ささと言ったら他のウミウシの追随を許さずといったところですが、黒ルンルンに至っては小ささと分かりにくさが備わっています。
水中でこの存在に気が付くには下地が大事。
春にフクロノリ上で見かけることがありますが、これは簡単な方でして、写真のようにタマミル上で見つかる場合もあるのですが、これはとても分かりにくい方です。
真っ黒なモノというのは得てして姿かたちの特徴や凹凸などが視界に入りづらく、人間の目にはそのものが捉えにくい。
つまり、これを知る者は認識できますが、知らない者にはナニコレ??としか映らないんですね。
そしてそれはカメラも同様でして、ストロボや強めのライトでも当たらない限り、黒ルンルンをしっかりと認識できないのです。
で、ボヤける・・・・・
カメラのフォーカスも人間の目も、基本的には対象物がしっかり見えてこそモノを捉えることが出来るので、そこに機械生身の違いはありません。
DIVING SHOPウミウシハンターズ
本当に真っ黒。
なので
黒ルンルンと呼んでいます。
正確にはMetaruncinaなので、ルンルンと呼ぶRuncinidaなどとは属が違うんですがね。
姿形が同様なので、まぁ、そこら辺は愛嬌なんです。
(笑)

この類いの小ささと言ったら他のウミウシの追随を許さずといったところですが、黒ルンルンに至っては小ささと分かりにくさが備わっています。
水中でこの存在に気が付くには下地が大事。
春にフクロノリ上で見かけることがありますが、これは簡単な方でして、写真のようにタマミル上で見つかる場合もあるのですが、これはとても分かりにくい方です。
真っ黒なモノというのは得てして姿かたちの特徴や凹凸などが視界に入りづらく、人間の目にはそのものが捉えにくい。
つまり、これを知る者は認識できますが、知らない者にはナニコレ??としか映らないんですね。
そしてそれはカメラも同様でして、ストロボや強めのライトでも当たらない限り、黒ルンルンをしっかりと認識できないのです。
で、ボヤける・・・・・
カメラのフォーカスも人間の目も、基本的には対象物がしっかり見えてこそモノを捉えることが出来るので、そこに機械生身の違いはありません。
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