アオミノの交接・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ
せっかくなのでアオミノの記事が続きます。
昨日の朝、アオミノ2匹が交接していました。
時間にすると1分程度です。
写真

ここで注意があるのですが、ウミウシは通常、体の右側から交接器を出して交わるのですが、写真を見ると左側に見えますよね??
これはアオミノ自体が天地逆、つまり逆さまに浮かんで暮らしているためで、右にある筈のモノが左にあるかのように見えるのはその為なんです。
という前提で
結構細長い交接器なんですね。
背側突起???が前方の部分が長く大きいためなのか、お互いの交接器がある程度長くないと届かないことが理由なのかと考えてしまいます。
それと、お互いの体形を維持したまま交接器だけを伸ばして交わるんですね。
ミノウミウシは体が柔らかいモノの場合、綱のように絡まる形で交接する種が多いんですが、アオミノは違うようです。
興味が尽きないですね。
こういう飼育や観察によって得る知識は貴重です。
もちろんですが、ある程度の期間だけにしておいて、その後は海に帰します。
ご覧になりたい方には海に持っていきますよ。
^-^
DIVING SHOPウミウシハンターズ
昨日の朝、アオミノ2匹が交接していました。
時間にすると1分程度です。
写真

ここで注意があるのですが、ウミウシは通常、体の右側から交接器を出して交わるのですが、写真を見ると左側に見えますよね??
これはアオミノ自体が天地逆、つまり逆さまに浮かんで暮らしているためで、右にある筈のモノが左にあるかのように見えるのはその為なんです。
という前提で
結構細長い交接器なんですね。
背側突起???が前方の部分が長く大きいためなのか、お互いの交接器がある程度長くないと届かないことが理由なのかと考えてしまいます。
それと、お互いの体形を維持したまま交接器だけを伸ばして交わるんですね。
ミノウミウシは体が柔らかいモノの場合、綱のように絡まる形で交接する種が多いんですが、アオミノは違うようです。
興味が尽きないですね。
こういう飼育や観察によって得る知識は貴重です。
もちろんですが、ある程度の期間だけにしておいて、その後は海に帰します。
ご覧になりたい方には海に持っていきますよ。
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