ネコジタのタイプ、バージョン・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ
今日だけでネコジタを二つも見ました。
同じ属のコネコも2個見たので、この類いだけで4つも見たことになります。
^^;
ネコジタウミウシに関しては色彩バージョンが色々いて、もしかすると隠ぺい種もあるのかな、なんて思います。
外套膜周縁部が盛り上がっているのはこの属の特徴でみな共通していますが、体の色の違い、それが一部のみの違いの場合、二次鰓の色の違いなど様々です。


どちらもネコジタでいいと思います。
世界のウミウシの木元さんにも振りましたが同意見です。
違和感はありますが、特徴で見ると両方ネコジタに見えます。
が・・・・・
同じ種なのに触角や二次鰓といった重要器官の色が違うのが違和感のトップですね。
色彩が違うが同種とされるウミウシは数あれど、触角と二次鰓の色が違うのに同種とされているウミウシは、ネコジタ以外にあったかな・・・・・あっ、ホクヨウの一部で同様のケースがあるか。。。
例、ゴマ、ミツイラメリ、クリヤイロ
体の色は違えど触角と二次鰓は同じなんですよねぇー
ということで、ネコジタは色々な色のタイプがいるので、現時点での分類の状態は不安定かもしれません。
DIVING SHOPウミウシハンターズ
同じ属のコネコも2個見たので、この類いだけで4つも見たことになります。
^^;
ネコジタウミウシに関しては色彩バージョンが色々いて、もしかすると隠ぺい種もあるのかな、なんて思います。
外套膜周縁部が盛り上がっているのはこの属の特徴でみな共通していますが、体の色の違い、それが一部のみの違いの場合、二次鰓の色の違いなど様々です。


どちらもネコジタでいいと思います。
世界のウミウシの木元さんにも振りましたが同意見です。
違和感はありますが、特徴で見ると両方ネコジタに見えます。
が・・・・・
同じ種なのに触角や二次鰓といった重要器官の色が違うのが違和感のトップですね。
色彩が違うが同種とされるウミウシは数あれど、触角と二次鰓の色が違うのに同種とされているウミウシは、ネコジタ以外にあったかな・・・・・あっ、ホクヨウの一部で同様のケースがあるか。。。
例、ゴマ、ミツイラメリ、クリヤイロ
体の色は違えど触角と二次鰓は同じなんですよねぇー
ということで、ネコジタは色々な色のタイプがいるので、現時点での分類の状態は不安定かもしれません。
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