モモガオくん・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ
以前はハクセンミノの仲間にしていたのですが、DNA解析の結果フジエラミノ属に近いことが分かった種があります。
それがモモガオミノ
これは標準和名ではなく、以前ボクがつけた愛称です。
お間違いなきように。
この種をボクが「モモガオ」といつも言うものだから、分類学者のサーシャさんもMOMOGAOと言い始めました。
そして現在はいくつか渡したサンプルで精査中です。
彼なら
Trinchesia Momogaoi
とする気がします。
^^;
昨日2個体見ました。

2個並んでいましたね。
こんな感じで。
モモガオが2個体いるのは時々ありますが、注目したのは下の写真です。

卵です。
このような卵塊があちらこちらに複数産み付けられていました。
断定は出来ませんが、まぁ、モモガオたちの卵塊でしょう。
このような卵塊を発見するとボクはいつも注視しているのですが、それは何故かというと、卵塊と産んだ側を繋げることで卵塊からそのウミウシを見つけ出すことが可能になるからです。
この作業をボクはずっと行っています。
例えばアカイコやヒララメリ、ナガヒゲイバラなど、擬態レベルがかなり高度なウミウシの場合、卵塊の発見が先にあってその後にそのウミウシを見つけるというのがよくあるんですよね。
ウミウシ探しは知識と経験が勝るとボクが常に言うのがそれです。
DIVING SHOPウミウシハンターズ
それがモモガオミノ
これは標準和名ではなく、以前ボクがつけた愛称です。
お間違いなきように。
この種をボクが「モモガオ」といつも言うものだから、分類学者のサーシャさんもMOMOGAOと言い始めました。
そして現在はいくつか渡したサンプルで精査中です。
彼なら
Trinchesia Momogaoi
とする気がします。
^^;
昨日2個体見ました。

2個並んでいましたね。
こんな感じで。
モモガオが2個体いるのは時々ありますが、注目したのは下の写真です。

卵です。
このような卵塊があちらこちらに複数産み付けられていました。
断定は出来ませんが、まぁ、モモガオたちの卵塊でしょう。
このような卵塊を発見するとボクはいつも注視しているのですが、それは何故かというと、卵塊と産んだ側を繋げることで卵塊からそのウミウシを見つけ出すことが可能になるからです。
この作業をボクはずっと行っています。
例えばアカイコやヒララメリ、ナガヒゲイバラなど、擬態レベルがかなり高度なウミウシの場合、卵塊の発見が先にあってその後にそのウミウシを見つけるというのがよくあるんですよね。
ウミウシ探しは知識と経験が勝るとボクが常に言うのがそれです。
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