前回のブログに続いて・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ
クロスジリュウグウの仲間
通称、オレンジのクロスジsp.と呼んでいます。
座間味の小野センセーはトサカリュウグウの成長過程を定点観測した経験がおありだそうで、これをトサカとしていますが、この写真の個体がそうなのかは断定できないので留保です。
写真

まず、トサカリュウグウがそれほどの個体数なのかが不明でして。
というのも、この写真の種は昔から今の時期は伊豆でも三浦でもアチコチで散見される種でして、トサカリュウグウは南方種で且つ彼の地においてもそこまで多くは目撃しないことを考えると、幼少個体がこれほど多く温帯域でも北よりのエリアで散見されるのが考えにくいという理由からです。
二次鰓が緑色っぽいのと青っぽいのといて、それは関係あるのかな・・・・・と疑問はあります。
ライトの加減でなる可能性ありですが。
これは水の色である青とライトの基本色である黄色系が重なって緑に写る瞬間がある、と考えられるからです。
これはそのような個体をストロボ(白色系)で同じように撮れば解決できます。
なので、この疑問は緑っぽい個体を採取しなければなりません。
で、この写真の種はオレンジのクロスジsp.としておくのです。
トサカリュウグウは塩基配列データがあるようなので、じゃ、採取してDNA取れって話??
(笑)
DIVING SHOPウミウシハンターズ
通称、オレンジのクロスジsp.と呼んでいます。
座間味の小野センセーはトサカリュウグウの成長過程を定点観測した経験がおありだそうで、これをトサカとしていますが、この写真の個体がそうなのかは断定できないので留保です。
写真

まず、トサカリュウグウがそれほどの個体数なのかが不明でして。
というのも、この写真の種は昔から今の時期は伊豆でも三浦でもアチコチで散見される種でして、トサカリュウグウは南方種で且つ彼の地においてもそこまで多くは目撃しないことを考えると、幼少個体がこれほど多く温帯域でも北よりのエリアで散見されるのが考えにくいという理由からです。
二次鰓が緑色っぽいのと青っぽいのといて、それは関係あるのかな・・・・・と疑問はあります。
ライトの加減でなる可能性ありですが。
これは水の色である青とライトの基本色である黄色系が重なって緑に写る瞬間がある、と考えられるからです。
これはそのような個体をストロボ(白色系)で同じように撮れば解決できます。
なので、この疑問は緑っぽい個体を採取しなければなりません。
で、この写真の種はオレンジのクロスジsp.としておくのです。
トサカリュウグウは塩基配列データがあるようなので、じゃ、採取してDNA取れって話??
(笑)
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