オオアリモの鏡乗せ・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

ビーチのオオアリモの最盛期はもうすぐな筈ですが、藻場がまだそんなに広くありません。

今年は水温が下がりきらないのが影響しそうです。
T-T

でもいるにはいます。
探せば結構な数います。

まっ、そればかりに視点がいく地味な作業にはなりますが。
(笑)



オオアリモなどのコスタシエラ属の子たちの眼は前面にあります。

なので「顔」に見えるんですよね。
^^

この属が人気な理由はそこです。




P1290244.jpg

鏡に乗せてみました。

しかも面が青くなるように。

ライトの当て方、角度を変えるだけの単純作業。
^^;

それでこんなに変わるのだから、色々試してみるのがおススメ。


個体によっては鏡面にナカナカ着かない、馴染まないのもいるので、そこが難点です。

撮り終えたら元の位置に戻しましょう。
これ絶対にすること。




ビーチの砂地ネチネチの季節がきます。

これはとてもとても地味な作業でして、腰の入ったウシラーさんのみ可能な作業。

ボクの所作を真似して、結束バンド、筆、スプーンをぶら下げて海に入る方多数。
(笑)


守ること
環境破壊は絶対にしない。

それがプロ
^^v





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カトちゃんいっぱい・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

カトウイロの愛称はカトちゃん

そのカトちゃんが今年もいっぱいいます。

へいぶ根です。
^^

昔からへいぶ根と時々東島根で見られていたのですが、へいぶ根では常に複数個体が生息していたのでして、この10年とてもとてもよく見てきた種です。

で、実はこの種はレア物の類いなんですよね。

全然そうは思わないんですが。
(笑)

毎年毎年へいぶ根でいっぱい見るので、もう誰も気にもかけない状態が続いています。


先日も1DIVEで6個体
とても小さいモノばかりですが。



P1250053.jpg

サラサに似ているという一般的な評価
(笑)

全然違うんですけどね。

パっと見だと思います。
^^;


この種は温帯域に至ってはもちろんですが南方でも目撃例があり、広範囲に生息している可能性が大ではあるのですが、ここまで安定して見ることが出来るのは日本中で城ヶ島のへいぶ根だけです。

これは断言出来ます。


カトちゃんの生態系、繁殖のサイクルが出来上がっている小世界がへいぶ根なんだと思います。

^o^





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ボブサンいっぱい・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

宮川湾で3ボート

最近は西風が多いです。
今年も完全なる西高東低の気圧配置がよく見られます。

まっ、残念ではありますが順当な自然現象ということで。。。

^^;



宮川湾でトビ根、カサゴ根、トビ根の順でウミウシ探し。

これと言って珍しいモノはいませんでしたが、ウミウシは多いです。

ボブサンを計5個も見ました。

^-^



P1240282.jpg

トビ根で2個
この2個体はエリア的には同じところ
すぐ近く

カサゴ根では3個
2個は隣同士
1個は全くちがうところで

カサゴ根のロープのどん突きはカイメンが多いです。

アソコで例年ボブサンが出る。

今日はボブの親戚みたいなヤツ、コモンをそこで多く見ました。
^o^



コモンもいいですよね。
綺麗
^^

触角の色(ムラサキ)が好き




さて、明日は城ケ島

海況はイマイチっぽいですが、頑張らなくてはネ!!!





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水温が下がると見られるようになる・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

水温はまだ下がりきっていません。

昨日は水温が18℃。
黒潮が入っている影響で透明度も良く、水温は高めでした。

本来ならこの時期で水温は15度を下回る筈なんですが・・・・・


で、今頃になると出始めるフジタ科の種

特にザ・フジタは冬と春しかお目にかかれないし、年間を通して1個か2個しか見ません。




P1220191.jpg

この写真の種をザ・フジタとするにはやや疑問点が残りますが、まっ、個体差でしょう。

触角の黄色い部分がほとんどない個体が結構ありまして、そのタイプを過去にいくつも見ていたりすると、Ver.じゃなく別のモノか???なんて思ったりしますが、安易に分けない方がいいと思います。

色の濃い薄い程度の差かもしれませんしね。



デザイン的に大きな差異
決定的な何かが欠けている

このような場合はボクも分けて考えます。



で、このフジタ・・・・・

二次鰓、体の模様、これらはフジタの特徴です。

触角のみ違和感

なので、ザ・フジタで。
^^


バンちゃんが見つけました。
^o^





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フタエオウギが元気に・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

ウミウシを撮る際の下地に使える海藻のフタエオウギ

水温の低下とともに元気に育ち始めています。
^-^

褐藻類のひとつであるフタエオウギは組織体が2層からなり、光が屈折することで表面が青色に見えたり緑色に見えたりします。

その面白い特長を生かして、ウミウシを撮るときのライティングの角度をいじって試すんです。


こんな感じ



P1200053.jpg

海藻の表面全体が色変わりすることはなく部分部分が変化する程度ですが、インパクトが十分な下地でして、ボクはいつもおススメしています。
^o^

フタエオウギそれぞれにも若干の個体差があり、色変化をする面積が大きいモノがあったりすると、「やったった感」で溢れたりするもんです。
^^


ウミウシをただ見つけるのではなく、如何に良く撮って頂くか・・・・・これも大切な仕事です。


v^o^/







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2ゴマは並べるが大吉・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

ゴマちゃんが2個いたので並べます。

新語
「2ゴマは並べるが大吉」


ゴマちゃんが2個並んでいると画になるんですが、もっと正面顔を撮れるといい。

その方が可愛い筈です。

が、角度がついちゃいました。
(笑)



P1160271.jpg

次回は正面顔を撮ろう。

お客様にもそれを撮って頂こう。

フクロノリが撮りやすいのですが、ゴマちゃんは触ると硬直するタイプなので、乗せて安定させるのにやや時間がかかるんです。

ツヅレ科にありがちなアレ。
^^;



白い個体を見つけたいです。

白の方が人気が高い。

でもでも、黄色も十分可愛くて人気者です。
^-^






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クロイソ???・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

この子は誰??

という個体。

二次鰓がちゃんと出てないまま撮ったのがいけないのですが、触角は先端が白くて尖ってて、この点でクロイソ。

でいいと思います。
^^;



P1160029.jpg

クロイソカイメンに着いてはいなかったのが悩ませる一因でもあるんです。
^^;

こんな感じで海藻に鎮座されても・・・・・ですね。
(笑)


去年の秋に2個体出て、それが超久しぶりだったという種。

昔はイソウミウシのver.と見られていたモノが、馬場博士によって分けられた経緯があります。


こういうの、ボク的には大好物で夢中になってしまうんですが、お客様的にはどうかなぁーー

今日の方は真面目に撮ってらしたケド・・・・・

紹介した全ての個体を真面目に撮ってらしたし、全部分の1なんでしょうね。
^^;




ビーチネチネチがとても楽しい時期です。

皆さんも如何??

^o^





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ゴマちゃんだーーー・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

ゴマちゃんキターーー!!!

v^o^/

という叫びのブログ更新。
(笑)


毎年のことで別にどうこうないのですが、ゴマちゃんファンは多いので、これはアゲとかなくちゃ。




P1130192.jpg

キイロver.

白い方が人気ですが、でもやっぱり可愛いです。
^-^

女子ウケかなり上位のウミウシです。

これを2個見つけて並べて撮ると、メッチャ可愛いですよ。


2個吉ではなく2個大吉になります。
^^





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これも和の趣きです・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

オトメウミウシはごくごく普通に存在するウミウシですが、城ケ島水域においては生息域が限られています。

ボートポイントの-15や-20mといった深い場所では見当たらず、ビーチの-1m程度の岩礁域に限られます。


エサはなんだろうー
浅場にいるヤギやトサカの仲間かな

気にして見たことがないのを思い出したので、今度じっくり見てみます。
^^;


で、この種は水温が下がると見られるようになるのですが、今季はまだひとつも見ていません。

おかしいな・・・・・

いっぱいいる筈なのに




P3030235.jpg

去年かな??

半径1mくらいに複数いたので集まってもらいました。

4つも
(笑)

「4個いれば並べるが吉」
をやろうと思っても、みんながみんなお利口さんにしてないので無理です。

^o^



皆さんがウミウシを綺麗に撮りたいので、それを実現して差し上げるのも仕事
^^

でも、動かしたり触ったりがダメな場合もあります。

①摂餌中
②交接中
③産卵中

分類や研究に必要な種を発見したとしても、特に②と③の場合はボクはそのままにしておきます。

こういうことはプロとして意識しなければいけません。
^^






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アカキセワタ・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

アカキセワタには色味に個体差があり、その差がまた著しく激しいです。

アカキセワタというくらいだから赤ないし濃橙かと思いきや、黄色だったり肌色のような淡い黄色だったりと、アカはどこいったの??という色味の個体も多いです。


こんな感じ



P1120033.jpg

色味で即ち異種と判断するのは、ことウミウシに於いては過ちですが、どう見てもアカじゃない場合、「えーーホントかなー」と疑問に思って当たり前です。

ましてや黄色となると、赤の同系色でもないですしね。
^^;


ただ、出現するのは決まって岩礁域でして、砂地ではない。

その点で、「単なる個体差であろう」という思い込みが働くのです。



この種も精査したいですね。

きっと隠ぺい種の存在が確認されるんだろうなぁ・・・・・と現段階で想像出来てしまいます。

貝は貝で見るとも言いますが、生体なので軟体部も重要とボクは見ます。






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神奈川県三浦半島の城ケ島と宮川湾でウミウシ探しを専門とするダイビングショップです

umiushihunters

Author:umiushihunters
神奈川県の三浦半島先端にあります城ケ島と宮川湾にて日々ウミウシ探しに邁進するダイビングショップのブログです。

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