ウミウシの目は口ほどにモノを言うわけない・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ

さて・・・・・

目がテーマです。

ウミウシにも目があります。
その目の存在がハッキリと見てとれる種とそうでない種があり、
ザックリですが、
ドーリス科の種には目の存在が確認出来ない子が多くいます。

しかしながら基本的には目は存在しています。

ただ用をなしているかどうかですね。



生物の世界において・・・・・

ネコ科の動物の目は前方を見るために前についています。
それは、主に肉食であるが故、獲物を追いかけるのに適した目の位置です。

イヌ科の目はやや前方にありますが、ネコ科のそれよりも横についています。
それは、イヌ科の動物は主に雑食であり広くモノを見るようにするためです。

草食動物の目はほぼ横についています。
それは視界を広くし、外敵をいち早く見つけ逃げるためです。



P6050158.jpg

エダウミウシです。

背中に目が二つ付いていますね。
これが果たして役に立っているのかという疑問が湧いてきそうです。

ウミウシがエサの位置を知る上で重要なのは感覚器である触角の存在です。
触角を持たない目の種であれば、ハンコック器官などの感覚器ですね。

水の動きや外敵の接近、そう行った変化や危険を察知するのもそれら感覚器の役割です。

実際、魚が接近した際に起こる水の動きの変化に対し二次鰓を引っ込める動きは、
それら感覚器が察知した作用です。

つまり、視覚から得る情報や信号によって何らかの反応や作用が決定するのではなく、
視覚以外に感覚器から察知した情報によって反応が決定されるわけで、

目はいらないじゃん!!
という結論に達します。

ということで、多くのウミウシは目がほとんど機能しておりません。。。。。

が、嚢舌目や頭楯目の種では発達した目を持つモノが多いと言われています。
確かに、カメラを向けるとアッチを向く子が多い気がします。




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Author:umiushihunters
神奈川県の三浦半島先端にあります城ケ島と宮川湾にて日々ウミウシ探しに邁進するダイビングショップのブログです。

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