赤い子というミノウミウシ・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ
赤い子と呼んでいます。
この子はどうも城ケ島でよく出るようで、よそではあまり出ません。
分類もされておらず、形態からホリミノ属の仲間では??とされていますが、
それが根拠に基づいたものかというと否定致します。
新刊1260図鑑には掲載されていません。
不明なため見送った可能性があります。
日ウではヒダミノウミウシ上科まで、
世ウではホリミノ属の仲間と属まで落として掲載しています。

背側突起の特異さ、口触手の短さ、
これらを見るとホリミノ科の仲間だと思われますね。
これまで相当数の同個体を見ていますが、どれも特徴は同じでして、
個体差でこの容姿もあるといったことではありません。
これはこういう特徴の個体なんです。
あくまで形態での話ですが、ホリミノ科の仲間と科までは落とせるかと思います。
城ケ島での出現率の高さにちなんで、我々が呼んでいる安易ではありますが分かりやすい、
「アカイコミノウミウシ」
という和名は如何でしょう??
DIVING SHOPウミウシハンターズ
この子はどうも城ケ島でよく出るようで、よそではあまり出ません。
分類もされておらず、形態からホリミノ属の仲間では??とされていますが、
それが根拠に基づいたものかというと否定致します。
新刊1260図鑑には掲載されていません。
不明なため見送った可能性があります。
日ウではヒダミノウミウシ上科まで、
世ウではホリミノ属の仲間と属まで落として掲載しています。

背側突起の特異さ、口触手の短さ、
これらを見るとホリミノ科の仲間だと思われますね。
これまで相当数の同個体を見ていますが、どれも特徴は同じでして、
個体差でこの容姿もあるといったことではありません。
これはこういう特徴の個体なんです。
あくまで形態での話ですが、ホリミノ科の仲間と科までは落とせるかと思います。
城ケ島での出現率の高さにちなんで、我々が呼んでいる安易ではありますが分かりやすい、
「アカイコミノウミウシ」
という和名は如何でしょう??
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