これまでに数回見てるこれは何だ??・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ
城ケ島水域では、ウラウズガイやサザエに着くカイウミヒドラをエサとするムラサキミノ。
今年に入って数回、ん??と思う子に会いまして、今日更に疑問が大きくなりました。

他の種とは思えない理由なんですが、カイウミヒドラ自体が貝の石灰質(カルシウム)を畑として着生するので、
これ自体がある種特殊であり、そしてそれに着生するウミウシをこれまでムラサキミノ以外に見た事が無いという点。
ヒドロもミノウミウシも多種多様なれど、カイウミヒドラを食べているウミウシはムラサキミノしか見た事がありません。
もっとも、今のところなのかも知れませんが。
それと、背側突起の色彩パターンや触角、口触手の短さなど、ムラサキミノのそれと同様ではないかと思います。
その辺りから考察すると、この写真の個体はムラサキミノの仲間なのかなぁーと思ってしまいます。
どうしても。
^^;
このウラウズガイに5個体確認出来ました。
全く同じものが5個いるので、何かの単体的な変異ではなさそうです。
うーーーん、興味深い!!
DIVING SHOPウミウシハンターズ
今年に入って数回、ん??と思う子に会いまして、今日更に疑問が大きくなりました。

他の種とは思えない理由なんですが、カイウミヒドラ自体が貝の石灰質(カルシウム)を畑として着生するので、
これ自体がある種特殊であり、そしてそれに着生するウミウシをこれまでムラサキミノ以外に見た事が無いという点。
ヒドロもミノウミウシも多種多様なれど、カイウミヒドラを食べているウミウシはムラサキミノしか見た事がありません。
もっとも、今のところなのかも知れませんが。
それと、背側突起の色彩パターンや触角、口触手の短さなど、ムラサキミノのそれと同様ではないかと思います。
その辺りから考察すると、この写真の個体はムラサキミノの仲間なのかなぁーと思ってしまいます。
どうしても。
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このウラウズガイに5個体確認出来ました。
全く同じものが5個いるので、何かの単体的な変異ではなさそうです。
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