サガミアメフラシとアメフラシの仲間・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ
そのうちに並べて・・・・・なんて考えていたのですが、今日はアヤニシキを挟んで両側に写ってくれました。
というか、そういうシチュエーションが。
^-^
ありがたい。
というのも、この2種を混同している方が多く、これらは全く別ですよと言うために狙ってました。
写真

言うまでもなく上側の個体がサガミアメフラシですが、下の個体もサガミだと思っている方が案外いらして、セルフならともかく、多くの方がガイド付きダイビングをしているのだろうと思いますので、ログ付けでガイドさんが間違って同定しているのかな・・・・・と思ってしまいます。
アヤニシキに着いているピンク系のアメフラシだからサガミアメフラシだとするのは短絡で、よく見れば色、柄、外套膜の様子、その他突起などの特徴がまるで違うことに気付きます。
最大の特徴は2つあって、白い細点が無数にあるかどうか、貝殻を包む外套膜が大きく上方まで伸びるか否かです。
このうちの2番目の外套膜についてがより顕著ですね。
と色々書きましたが、パっと見て質感が全然違うので、水中でもその違いは一目瞭然です。
間違えないようにしましょう。
^o^
DIVING SHOPウミウシハンターズ
というか、そういうシチュエーションが。
^-^
ありがたい。
というのも、この2種を混同している方が多く、これらは全く別ですよと言うために狙ってました。
写真

言うまでもなく上側の個体がサガミアメフラシですが、下の個体もサガミだと思っている方が案外いらして、セルフならともかく、多くの方がガイド付きダイビングをしているのだろうと思いますので、ログ付けでガイドさんが間違って同定しているのかな・・・・・と思ってしまいます。
アヤニシキに着いているピンク系のアメフラシだからサガミアメフラシだとするのは短絡で、よく見れば色、柄、外套膜の様子、その他突起などの特徴がまるで違うことに気付きます。
最大の特徴は2つあって、白い細点が無数にあるかどうか、貝殻を包む外套膜が大きく上方まで伸びるか否かです。
このうちの2番目の外套膜についてがより顕著ですね。
と色々書きましたが、パっと見て質感が全然違うので、水中でもその違いは一目瞭然です。
間違えないようにしましょう。
^o^
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