モンガラとヒョウモン・・・・・ウミウシならウミウシハンターズへ
モンガラキセワタというのがいます。
下の写真がそうですが、年を通してわりと多い普通種です。
が、2種類いるんですよねー
というか、数年前に2種に分けたようです。

分けたといっても和名上の区別でして、精査した分類上のことではありません。
その見た目から一応分けておく、みたいな。
モンガラキセワタは黒い紋様が頭から尾にかけて横縞のように3帯あります。
この特徴と比して違う感じに見えるのが下のヒョウモンキセワタ

ヒョウモンキセワタの方は、よく見ると黒いドットの集合体によって黒い帯が形成されているようです。
この違いはなるほどと思うのですが、実際にはモンガラキセワタは小さい個体が多く、ヒョウモンキセワタはモンガラよりも全然大きいという違いもあるんですよね。
とすると、
「小さいうちは黒い帯が一体となって見えるけど、大きくなると帯が伸びてドットの集合体であったのが分かるようになる」
なんて仮説も立つ。
^^;
ヒョウモンは数個体を中野先生を通じノルウェーの頭楯目の専門家さんに提供しましたが、DNAを取って差異を取り敢えず調べるなら、それぞれを採取していつものあの方に渡そう。
でも、モンガラの方はとても少ないんですよね・・・・・
^^;
DIVING SHOPウミウシハンターズ
下の写真がそうですが、年を通してわりと多い普通種です。
が、2種類いるんですよねー
というか、数年前に2種に分けたようです。

分けたといっても和名上の区別でして、精査した分類上のことではありません。
その見た目から一応分けておく、みたいな。
モンガラキセワタは黒い紋様が頭から尾にかけて横縞のように3帯あります。
この特徴と比して違う感じに見えるのが下のヒョウモンキセワタ

ヒョウモンキセワタの方は、よく見ると黒いドットの集合体によって黒い帯が形成されているようです。
この違いはなるほどと思うのですが、実際にはモンガラキセワタは小さい個体が多く、ヒョウモンキセワタはモンガラよりも全然大きいという違いもあるんですよね。
とすると、
「小さいうちは黒い帯が一体となって見えるけど、大きくなると帯が伸びてドットの集合体であったのが分かるようになる」
なんて仮説も立つ。
^^;
ヒョウモンは数個体を中野先生を通じノルウェーの頭楯目の専門家さんに提供しましたが、DNAを取って差異を取り敢えず調べるなら、それぞれを採取していつものあの方に渡そう。
でも、モンガラの方はとても少ないんですよね・・・・・
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